私の愛竿なのだがぁ、先日のラストスミイカの際に、な、なんとまた折ってしもうたのです!
迂闊にも、リールをロックしたまま仕掛けを手元に寄せた瞬間に、『ポンッっ!』って音がしたのさ〜。音を聞いた瞬間全てを悟りました。

ただ、ひとつ言いたい!ダイワさん!折れやすくねぇすか?穂先硬すぎ?ちゃんとフィールドレポート出させました?
まぁ、文句言ってもしょうがないけどね。こちとら、ダイワの竿なら信頼できる!って買ってるわけなので。。。船宿の常連さんは、リーディングXLはいません。みんな島影使ってます。みんな折れやすいって知っているんですね。
船長も、私がリーディングXL使っていると、うるさいくらいに「穂先に注意しろよ〜!!!」と怒鳴ってくれていたんですよ。今回はふと気を抜いてしまいました。。。
前回折った時はまだ保証書があったから4000円で済んだのですが、今回は保証も効かないわけで、、、、高い金はらうのもいやだったので、船長に相談したんですよ。
船長室にて、、、
私:「せんちょーー!まーたリーディングの穂先折っちゃいましたよぉ〜〜。」
船長:「あーぁ、やっちまったか、折れやすいからなぁ〜」
私:「せんちょー、なんかいい穂先売ってないすか?お薦めがあったら紹介してくださいよ。」
船長:「なんだ?市販の穂先で、自分で付けてみる気があんのか?」
私:「えぇ、この際、高い金払うのいやなんで、自分で穂先付けてみてもいいかなって。」
船長:「そんなら、おれのお薦め穂先でよかったら付けてやるよ、穂先代と工賃で2000円でいいや。」
私:「まじっすか!?ぜひお願いします〜」
っということで、プロの船長が穂先を付けてくれる事になりました。既に船長に竿は預けてあるのさ。船長にはいつもお世話になりっぱなしです。どんな穂先になってくるか楽しみ。っていっても使うのは今年の10月なんだけどね。。。

やばくね?すごくね?全日本墨袋選手権の関東地区大会で入賞はかたいよね?いや、これなら表彰台も狙えるかも!?
いやね、日曜にこの墨袋でまたイカスミリゾット作ったんですよ。そりゃぁうまかった。でもね、食った後で気付いたんです。私、火曜に健康診断だったってこと。30代にもなると会社の健康診断はプチ人間ドックみたいな感じでいろいろ調べられるのよね。そんでいわゆる、検便ってやつがあるんですわ。。。前日又は当日朝のう●こを提出するわけですな。。。
あーーー、出してきたさ!まっ黒いうん●を!!!
再検査になったらどうしよ。(笑
そんなことはさておき、やっぱイカスミってすごいのよ。
いろいろ調べました。ちょっとイカスミのすごいところを報告!
1.イカスミはタコスミの30倍の"うまみ"成分がある!
すごいね〜、だからタコスミパスタって無いのね。しかもタコの墨袋は破れやすいらしい。
、、、ってタコスミ基準じゃん!ってツッコミもきそうですが、これだけじゃない!
2.ポリフェノール!
真っ黒な色はポリフェノールを含んでいるのです。あるある大辞典では"若返りの成分"なんて紹介もありました。
3.整腸作用!
確かに嫁もイカスミを食べた次の日は"ゆるい"そうです。う〜〜ん、憎いね、この便秘知らずぅ!
4.殺菌作用!
イカスミには細菌を壊す酵素が入っているそうで、"防腐剤"の働きをするそうな。
5.さらには、肝臓の働きを活発にする"タウリン"や、新陳代謝を良くする成分もはいってるんだとか。
すごくないですか?イカスミを捨てているあなた、反省して下さい!
そこで、さっそくこんな料理してみました。

■スミイカの墨作り(塩辛)でっす。
富山あたりでは、ホタルイカの墨作りが有名らしいです。
スミイカの肝と塩とみそと唐辛子と杏露酒と焼酎と日本酒を適当にまぜて、スミイカの切り身を入れて、最後にイカスミを入れて1日置いてみました。
上記の4.殺菌作用を生かした漁師さんの知恵な訳ですな。
味はいわずもがな。ですよ。酒の肴に最高!
沖縄では、医食同源の思想のもと薬餌性の高い汁物として、"スミ汁"なる料理が食されているそうですよ!沖縄では当たり前のようにイカとイカスミがセットでスーパーで売っているそうです。
いやはや、イカスミは大事にしましょうねぇ〜。
薄曇りの天気の中、風もほどほど、海も凪で絶好の釣り日和だったのに、結果は、私4杯のchuは6杯。。。最後を飾るには満足できるものではなかったのですが、また次のシーズンまで英気を養いまっす!
んでもって、前回あーだのこーだの、うんちくをたれていた仕掛けですが、不発でしたよ。エギスッテ1.8Nにはまったくのらず、しかも常連さんが爆釣していたのは2.0タイプだったことが判明。。。私の4杯は全部テンヤにのってきました。ケミホタルは付けていたんですよ、なので、ケミホタルをつけてものるんですね。だた、それがそれほど有効な手段でないのかもしれませn。。。船長にも、ケミホタルは関係ないよ、と一蹴されました。
唯一の収穫は回転ビーズかな。スッテのからみも無く、今後はデフォルトの仕掛けにしていきます。
そうそう、今回chuが初めてシリヤケイカを釣りました。スミイカと同じコウイカの種類に属しますが、体色はあきらかにスミイカのそれとは異なります。
これがシリヤケ↓

そんでもってこれがスミイカ↓

シリヤケイカの方がグレーっぽいよね。しかも、興奮すると?おしりの先から赤っぽい分泌液を出します。これが、赤いからオシリが焼けているような感じで、シリヤケという名前の由来になったそうな。スミイカの体色は茶褐色。体の模様も違うのよね。
一見見逃しがちですが(釣り人は見逃しませんが、)似て非なるものなのです。
本日のポイントは千葉側の金谷沖(40m〜60m)だったのだけど、マルイカも多い場所で、船長は操船しながら自作の仕掛けで片手間に、マルイカ18杯釣っちゃうんだからやっぱ、プロは違うねぇ。お土産にそれぞれ2杯づついただきました。

今年は、スミイカは当たり年ではなかったねぇ。
今年の10月には、また一昨年のようなノリを夢見て今シーズンのスミイカ納竿とします。
おまけ
chuのスミイカ釣り上げシーン3
今シーズンで学んだ事もいろいろあって、ラストスミイカを飾るべく、今シーズンの集大成とも言える仕掛けを用意しました。

1.新スッテの導入
上のスッテは、今まで私が絶大なる信頼を寄せていた
■ヤマシタ ととスッテM-95N (布巻)のレッドヘッド
これは船長の薦めもあって使い始めたのだが、他のスッテとは群を抜いてきました。ところが、ついに世代交代?
その下のひとまわり小さいのが
■ヤマシタ エギスッテ1.8N レッドヘッド
常連さんがこれで爆釣していたのを目の当たりにしました。さすがchuは前回早速購入してきて、こいつで2杯をゲットしています。
共通していえるのは、レッドヘッドカラーであるということ、なんでこの色が好きなのかはイカに聞かなきゃわからんけど、絶対的に信頼できると思う。
2.回転ビーズ
スミイカの仕掛けは三又サルカンに、スッテを付けてその下にテンヤを付ける、ってのが定石なのだが、ひとつネックなのが、スッテのハリスを長くすると三又サルカンに絡んでしまうということ。
こんなかんぢ↓

散々、しゃくったあげくに、釣れないなと思って巻き上げたらこんなんなってました〜〜って、ショック、デカイっすよね?
そこで考えたのが回転ビーズ!

これなら絡む心配無いわけですよ〜。いけんじゃねぇのぉ?
3.ケミホタル
最後に、前回も思案していたテンヤにケミホタル攻撃!

こんなかんぢで、シャコくんにケミホタル抱いてもらいます。ハリスに直接付けるのも抵抗ありありだったので、シャコの頭がレッドヘッド?な状態をイメージしてみました。
まぁ、これで釣れればBANBANバカンス、、じゃなかった、万々歳なんだけどね。いずれにせよ、人より多く釣るには経験と常に創意工夫が必要なんではないかなと。。。どんな釣りにおいてもね。
↓ズバリこれがテンヤと呼ばれる仕掛けです。

なんじゃこりゃ?これでどうすんの?と、、、するってーとこうなるわけです。↓

テンヤに付いている竹串を生きたシャコにぶっ刺して、輪ゴムでテンヤに固定するわけですな。
そんでもって、これを海の底まで沈めて、イカが「おっ、うまそーなシャコちゃんでないのぉ〜〜」 ってシャコに飛びつくわけです。そこで、竿をしゃくるとテンヤの2本針にイカが刺さってあがってくるという寸法ですな。
写真の右上にあるのは、スッテと呼ばれるもので、まぁ、これはルアー(疑似餌)のようなもので、これもイカが魚かなにかと間違えて飛びつくわけですよ。
そんでもって、テンヤに話を戻しますが、ここからがコアな話。
テンヤには、蓄光塗料が塗ってあります。海中の暗闇でも、ぼわ〜〜んと、光るわけですな。おそらくその光がイカを集めるものと思われる。。。
釣りをしていると船長に、「テンヤを入れ替えろよ〜〜〜」とよく言われます。これは、ある程度時間が経ってしまうと、蓄光塗料が光らなくなってしまうので、テンヤを一旦船にあげて交換するか、陽の光にあてなさーい。という事を教えてくれている訳です。
こないだ、家でどのくらい光がもつのか計ってみたのですが、これが5分くらいしかもたない!シーズン後半になると、スミイカのポイントは深場(50m〜70m)になるので、そんなしょっちゅう巻き上げられないのよね。。。
そこで、考えたのですが、ケミホタルってどうなの?あれをうまくテンヤに付けられれば、時間に関係無く光続ける訳ですよ。これって誰かやったことないのかしら?現在思案中。次回のスミイカ釣りでちょっと試してみたいと思います。

■だったはずなのだがぁぁぁ!本日はいきなりの関越事故渋滞攻撃で、往路2時間半のダメージ。
■さらに現場に着いて、釣り桟橋から釣り始めた早々に、湖に張っていた氷攻撃で更にダメージ。
【解説】
湖の管理組合のおっちゃんが釣りやすいように氷を割ってくれていたのだが、、、、↓

↓割れた氷が風に流されてこっちにく〜るじゃあ〜〜りませんか。orz

これじゃ、仕掛けを振り込めねぇっすよ!
■駄目押しは、1日かけて1匹も釣れず、、、 ボウズってやつですか?19尺の底釣りから始めて15尺の宙をやってはみたものの、アタリすりゃありゃしない。ボウズもボウズあたりボウズ。いつもの釣仲間5人衆全滅であります!
戦艦にたとえるなら魚雷を1発くらって、たまたまその魚雷が弾薬庫直撃して、誘爆して3分も経たずに真っ二つに折れて轟沈!ですよ。
だって、周りの人もほどんどボウズっすよ。ワカサギ釣りの人まで釣れてないんだから。爆釣って情報はいったいなんだったのかしら。天気はいいし、あったかいし、風も穏やかだし、絶好の釣り日和だったのになぁ。皆オウムのように首をかしげるばかり。うまくいかないよね。
いやー、そんなもんで、今日は魚の写真はありまへん。代わりに、、、丹生湖360度パノラマ&釣れなくてふて寝するchu
そうそう、そんな中びっくりする事がありました。あまりにも釣れないもんで、せっかくのいい天気だし、丹生湖の周りをひとりでのんびり散歩してたんですよ。したら、前から地元の中学生くらいかな、男子2人組がチャンリンコで走ってきたのです。かわいいヘルメットかぶって。
あー、地元の中学生かなぁ〜、なんて思ってたら通りすがりに、元気よく2人が口そろえて「こんにちは!」っって!?
おれも、あわてて、「こ、こんにちわぁ〜」って出たからよかったけど。見ず知らずの私に、そんな爽やかに挨拶してくれるなんて5%くらいの可能性でしか想定してないわけですよ。山道じゃないんだからさ。
でも、おかげで気持ちよく散歩ができました。めったに人が通らないのかしら?いや、富岡市の義務教育おそるべし!
っていうか、いつも、パスタかリゾットしか墨を生かせないのよね。
やっぱイタリアンでしょーか?和食で墨を使った料理って無いよね?
今日も、会社から帰って来てから早速作りました。今日の為に、土曜にchuが釣った特大スミイカのスミ袋を大事に取っておいたのです。

写真は嫁の手ですが、、どっすか?このスミ袋の大きさ!スルメイカ、ヤリイカの20,30倍はあるんでねぇーの?いや、ほんと毎度ながらこのスミ袋にやぁ、恐れいるよね。
【作り方】
1.まず、お米を煮る出汁を用意します。まぁ、コンソメでもいいんだけどね。せっかくなので今回は、外道で釣れたオニカサゴのアラで出汁を取りました。(ちょっと贅沢。)

魚出汁の場合は、どちらかと言うと上品な出汁が出ます。
他にはアサリとか貝で出汁を取ると味にインパクトがあるかな。
2.あとは、イカとパセリのみじん切りとパルメザンチーズを
細かく挽いておきます。
あー、しつこいようですがイカはゲソで十分だからね。
3.タマネギのみじん切りをオリーブ油でよく炒める。
4.お米をオリーブ油でよく炒める、というか油を十分に米に吸わせる。
5.タマネギとお米をフライパンに入れて、ワインで良く溶いたイカスミを入れます。合わせて必殺アンチョビペーストを少々。アクセントに輪切り唐辛子を少々入れても良いかもね。
6.ワインのアルコールが飛んだのを確認したら、出汁をドボドボっと。

7.フライパンに蓋をして、最初は強火で煮立ってきたら弱火でグツグツと。焦がさないよーに、足りなければ出汁かお湯を足します。
8.お米にちょっっと芯が残るくらい炊けたらOKよん。
最後の3分くらいで、イカ、パセリを投入!
イカは最初から入れちゃうと硬くなって台無しなのよね。
9.火を止めて、パルメザンチーズをまぶして、よーく混ぜるべし!
意外と、チーズは多いほうが私は好きです。味を確認して、足りなければ塩を少々。
10.お好みに合わせて、胡椒をまぶしてできあがりぃ!
ちなみに、私は胡椒は必須です。

今回は写真用の色合いはまったく無視して作ったので、パセリなんかも途中で投入しました。
どうです、この鉄(くろがね)に光るリゾット!(笑
見てくれはさておき、これがうまいのよー。
美味いだけじゃぁなく、イカスミには赤ワインで有名になった、抗酸化酵素としてのポリフェノールをたーーーっぷり含んでいて健康にもとても良いのですよ。スミは捨てちゃぁいかんのです。
でも、もちょっとイカスミ料理のレパートリーを増やさねば。。。
今期のスミイカは天候には恵まれていたのだが、今回はだけはちょっと当てはまらず。。。朝船宿に着いた時点で、お客さんが全員待機状態。風が強すぎて出船自体検討していたのはびっくり。
結局スミイカ船は出船することにはなったのだが、ヤリイカは中止。オニカサゴ船もアジ船に変更しての出船とあいなりました。

おれとchuはスミイカ船の左右のトモに陣取り!通常、常連さんがトモは占領しているのでこんなとこは初めて、やっぱトモはやりやすいねぇ、、、っとここまでは良かったんだけど、ポイントの久里浜沖周辺はやっぱり朝からドッタンバッタン状態。トモにいたからまだ釣りやすかったからよかったけど、更に追い討ちが。。。。
船長の話だと、シーズンの中で、2月くらいに10日くらいスミイカがまったくのらなくなる期間があるようで、まさに今がその時らしい!?船長曰く、
「産卵の関係かなんかしらんけど、毎年必ずあるんだよなぁ・・・」
っって、結局私とchuは仲良く3杯ずつ、、、orz でも竿頭でした。(笑しかも、終わり頃に海も凪になり、おせーよっっ!

まぁ、こんな日もあるよね。自然には勝てん、とです。でも6杯とも抜群の型がそろってそれなりに楽しめたからよかったかな。あと、初めてオニカサゴを釣りました。スミイカやっていると結構スッテに食いついてくるんだよね。高級魚だけにうれしい外道様です。背びれとむなびれに毒があるので、ハサミで切った後に、写真を撮るのを忘れててあわてて写しました。ちょっとまぬけなオニくんが写ってます。

家に帰ってから、仲間を呼んで、刺身、天婦羅三昧。
今シーズンのスミイカもあと1回かな。終わりよければ・・・・と行きたいところですな。
おまけ
chuのスミイカ釣り上げシーン2


